入れ歯安定剤の使い方を知る前に、使わない入れ歯治療を! 入れ歯のことなら佐藤歯科矯正歯科医院 (宮城県 亘理郡 岩沼市 仙台市)


入れ歯安定剤の使い方を知る前に、使わない入れ歯治療をしませんか?
 入れ歯安定剤は軟らかい素材でできており、長く使っていると骨の異常な吸収を起こしたり、ベトベトとしていたりして衛生的にもあまりいいとは言えません。
 入れ歯安定剤を使用しなければいけない入れ歯の特徴は…
 ・入れ歯がよく外れる
 ・何度調整しても入れ歯で噛むと痛い
 ・入れ歯の下に物がすごく良く詰まる
 ・入れ歯を入れると入れ歯が浮く
  など

 
 多くの理由がありますが、こういった理由を良く聞きます。
 こういったことが原因で入れ歯安定剤なしでは食事が出来ないとお困りでしたら、入れ歯安定剤を使わないでいい入れ歯治療をしていただければすべて解消致します。
 入れ歯安定剤の要らない快適な生活・食事をするには医療先進国ドイツで120年前に開発され、現在に至るまで改善・改良されたドイツ式入れ歯治療(テレスコープシステム:コーヌスクローネ・リーゲルテレスコープ ・レジリエンツテレスコープ)をオススメいたします。
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      写真:上下に入れ歯が入っております
 今まで多くの患者様を診させていただきましたが、ドイツ式入れ歯治療をしていて入れ歯安定剤が必要になることはありません。
 適合のいい入れ歯は骨の吸収はもちろん、何度調整しても痛みが取れない、よく外れるという先ほど記載したような悩みはほとんど出てきません。なので、入れ歯安定剤は必要ないのです。
 ただし、バネ(金具)の付いた入れ歯では噛む度に多少入れ歯が動きます。そのような多少のズレが少しずつ大きなズレへと変化していきます。そのため、作った最初はしっかりしているのに、使っていると入れ歯が合わなくなって結局は入れ歯安定剤を使うか、入れ歯をまた作り変えることになってしまいます。
 ドイツ式の入れ歯は食事をしてもほとんど動くことがないので、バネ(金具)の入れ歯のようにはなりません。
 そのため、入れ歯安定剤は必要ありませんし、何度も作り変えることもしません。
 一度、ドイツ式入れ歯を作ったら修理をしながら、10年、20年と使っていくような入れ歯です。その間にもちろん入れ歯安定剤は使用しません。
 入れ歯安定剤のいらない快適な生活をしたいと思われましたら、一度ご相談いただければと思います。
 長々とご覧いただきありがとうございました。
 

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