「他の歯は大丈夫だけと、奥歯2本無くなってしまってしまいました」というお悩みがあるかと思います。
そうなると、部分入れ歯にしようかインプラントにしようか悩まれるかもしれません。
金具の付いた部分入れ歯ですと、金具が見えてしまい嫌だ、良く噛めない、入れ歯を支えている歯がすぐにダメになるなどいろいろと悩みが出てしまう事があるかと思います。
だからといって、インプラントは手術になるし、心配で怖いという方もいらっしゃるかと思います。
それでしたら、インプラントでもない、金具もつかないドイツ式部分入れ歯は最適な治療法です。
この写真のように、ドイツ式部分入れ歯には抜けてしまった奥歯の手前2本の歯を利用したリーゲルテレスコープという技術がございます。
この部分入れ歯ですと、レバーの開閉で入れ歯を出し入れしますので、突然外れるということもありませんし、入れ歯だということは気づかれません。
また、夜も着けたまま寝る事が出来ますので、取り外すのは朝と夜の歯を磨くときだけです。お友達とご旅行に行かれても、外す時が限られていますので、気づかれることはほぼないと思います。
ドイツ式部分入れ歯は3種類ございまして、どんな歯の残り方をしていても対応できます。
ご興味がございましたら、相談にいらしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。