何度も入れ歯を作り変えてきたがなかなか合わないとお悩みになっていらっしゃる方は本当に多くいらっしゃいます。
インプラント治療は不安で…親戚や知り合いでトラブルになった人がいたから…インプラントは出来ないと言われたから…
こういった理由から、インプラント治療までは出来ない方がいらっしゃいます。
そこで、インプラント治療に変わる、ドイツ式入れ歯治療(テレスコープシステム)を当医院では行わせていただいております。
当医院がこの入れ歯治療を始めてから、20年以上になりますが、最善の医療をご提供したいという私どもの理念に合った治療であるとつくづく感じます。
日本では入れ歯というと、金具のバネを歯に引っ掛けるようなものが一般的です。こういった方法ですと、よく噛めない、掛かっている歯がどんどんと歯周病のようにグラグラとしてきてしまうといったことが起こり、しまいには歯が抜けてしまうなんてことになってしまいます。歯がダメになれば、また作り直しです。
ドイツ式入れ歯治療はそういった問題は起こりにくい入れ歯となっております。
<ドイツ式入れ歯の3つの特徴>
①良く噛める
:ドイツ人は硬いものを好むため、それに対応できるようになっています
②修理が出来る
:たとえ歯がダメになったとしても修理をしながら長く使い続けることができます
③見た目がキレイ
:金具は見えないので、より自然な見た目になります
インプラントには不安があるが、しっかりと治療されたいという方におすすめします。
平成28年1月10日に「テレスコープシステムの臨床」という研修会が行われ、アシスタントとして私、佐藤孝仁が参加してまいりました。
全国から入れ歯で悩まれている歯科医師の先生方が研修を受けにいらっしゃっておられました。インプラント治療はとても素晴らしい治療ではありますが、インプラントが出来ないという方にはドイツ式入れ歯治療(テレスコープシステム)は同じくらいとても素晴らしい治療であると感じてくださったのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
佐藤歯科矯正歯科医院
(宮城県 仙台市 岩沼市 亘理郡)