東海林先生の究極の歯内治療(療法)コースの研修会 2日目 佐藤歯科矯正歯科医院 (宮城県 亘理郡 岩沼市 仙台市 )

先日に引き続き、東海林先生の歯科医院で歯内療法の研修会に参加してきました。
東海林先生と.jpg
         東海林先生と私
 この2日間の研修を通して、とても多くのことを学びました。
 1つは私が敬愛する稲葉繁先生(元日本歯科大学教授)や父(院長)と似た歯科に対する思いです。
 稲葉繁先生や父から常に私は“医療は最善か無か”であると学んできました。
 ”最善か無か”というのは、歯科医療は常に最善な治療を提供しなければいけないという思いです。
 そして、今回この研修を通して東海林先生から学んだのは、“業の本体は最善”という思いでした。
 私がお世話になっている稲葉繁先生と東海林先生の専門としている分野は違いますが、ともに“最善”という言葉があります。
どの歯科治療を行う上でも”最善の医療”を提供するという思いは一緒だと私も思います。そして、そういった思いのもと様々な歯科医療を行う事が大切であると改めて気づかされました。
 もちろん、思いという部分だけを学んだわけでなく、今回学んだ歯内治療の知識・技術ともに一流の方法で、より正確で結果のいい歯内治療を行っていけると感じました。
 今回、東海林先生のような一流の先生と接したことで、歯科医療を行う上で、日々の技術や知識の向上はもちろん、“最善”ということを常に意識した治療をしなければいけないという稲葉繁先生からの教えを再確認できたと思います。
 東海林先生から学んだ歯内治療の基本から応用の技術や知識、歯科医療に対する熱い思いを生かして、これからも患者様のお役に立てるような歯科医師になれるように、日々がんばっていきたいと思います。
 最後までご覧いただきありがとうございました。

  
 

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