当医院で行っているドイツ式部分入れ歯(コーヌステレスコープ、リーゲルテレスコープ、レジリエンツテレスコープ)はその技術や製作が難しいということで限られた歯科医院のみでしか治療できません。
なので、東北でも3タイプのドイツ式部分入れ歯を取り扱っている歯科医院は数件しかないかと思います。
たまに、コーヌステレスコープ(別名:コーヌスクローネやコーヌス義歯)だけ取り扱っている歯科医院がございますが、その場合、ドイツ本来の技術や作製方法ではない可能性がございます。
なぜかと言いますと、ドイツ式部分入れ歯は“歯の残り方など”により、上にあげた3タイプのドイツ式部分入れ歯を選択するようになっております。つまり、コーヌステレスコープだけ取り扱っていても治療はできないはずなのです…
また、当医院では、ドイツ式部分入れ歯の“治療から作製まですべて院内で行う”ことが出来ます。
当たり前と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、通常の場合は他のところに入れ歯の作製を依頼しています。
そのため、ドイツ式部分入れ歯の作製までできる歯科医院となると、日本でもドイツ式部分入れ歯を日本に持ってこられた稲葉繁先生がいらっしゃる稲葉歯科医院(東京)と当医院のみとなっております。
そのため、遠くは宮崎県、近くは福島県や山形県、宮城県内ですと仙台や石巻などからもご来院いただいております。
院内に入れ歯を作製する専門のテクニシャンがいることで、作製はもちろん修理などがあるとすぐに対応することが可能です。
そして、院内にテクニシャンが常勤することで、このドイツ式部分入れ歯の治療をして、その後のフォローアップをしっかり行うことができ、長持ちする入れ歯となります。
ドイツ式部分入れ歯にご興味がございましたら、無料相談を行っておりますので、お気軽にご予約のお電話をいただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。