「入れ歯で噛むと痛い」と悩んでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
噛む力というのは、“ご自身の体重”くらいございます。
例えば、60キロの方が入れ歯で噛むと、60キロの力が入れ歯にかかってきます。
そのため、きゃしゃな入れ歯治療をしてしまうと、その60キロという噛む力を歯茎や歯に適切に分散させることができませんので、噛むと痛みが出てしまいます…
歯茎や歯にきちんと噛む力を分散させるためには、やはり“しっかりとした部分入れ歯治療”が必要です。
医療先進国ドイツでは、“硬い食べの物を好むドイツ人”でも噛んでも痛くないくらい、しっかりとした部分入れ歯治療法が120年前に開発されました。
テレスコープシステム(コーヌステレスコープ・レジリエンツテレスコープ・リーゲルテレスコープ)は開発されてから、世界各国で改良・進化し、現在に至り、ほぼ完成した部分入れ歯治療をなりました。
この部分入れ歯は噛む力を歯や歯茎に適切に分散させ、歯や歯茎を痛まないような設計になっております。
ドイツ式部分入れ歯ですと入れ歯で噛んでも痛みはありません!
ただし、治療や作製にあたり、とても難しい技術であるため、日本で行える歯科医院は数に限りがございます。
噛んでも痛くない部分入れ歯をお探しでしたら、ドイツ式部分入れ歯という選択肢がございますので、一度ご相談いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。