ドイツ式部分入れ歯の正式な名称は“テレスコープシステム”と呼ばれております。
テレスコープシステムという部分入れ歯の中に、コーヌステレスコープ（コーヌスクローネ）、リーゲルテレスコープ、レジリエンツテレスコープなどがございます。
ドイツ式部分入れ歯をきちんと学んでいる歯科医院でしたら、コーヌスクローネだけではなくテレスコープシステムの先にあげた３種類の名前もきちんと掲載し、治療をされているとかと思いますが、私が知る限りドイツ式部分入れ歯（３種類）を日本で学べるスタディーグループはＩＰＳＧ包括歯科医療研究会のみとなっております。
そのＩＰＳＧで学び、ドイツ式部分入れ歯（３種類）を作製できる歯科医院は、宮城県では当医院ともう１が石巻市にございます。
当医院では２０年以上もの間、テレスコープシステムによる入れ歯治療をさせていただいており、ドイツ式入れ歯治療はもちろんのこと、技工士が常勤しており、ドイツ式部分入れ歯の作製まですべてが当医院で行うことが出来ます。
さらに、ドイツ式部分入れ歯の作製までできる歯科医院となると、全国で当医院と稲葉歯科医院（ＩＰＳＧ代表の東京の末広町にある歯科医院）のみになるかと思います。また、私の息子はＩＰＳＧ包括歯科医療研究会の理事かつ東京の末広町にある稲葉歯科医院にて勤務をさせていただいております。
宮城県はもちろんのこと山形・福島などからもドイツ式部分入れ歯をしたいとご来院いただいておりますので、一度ご相談いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。