IPSG包括歯科医療研究会 学術大会でドイツ式部分入れ歯(テレスコープ義歯)の講演をさせていただきました!佐藤歯科矯正歯科医院 (宮城県 亘理郡 岩沼市 仙台市)

2012年に日本歯科大学で行われたIPSG包括歯科医療研究会の学術大会で講演をさせていただきました。
2012学術大会 ブログ. fuukei.JPG
  講演させていただいた内容は、私がドイツ式部分入れ歯、テレスコープ義歯での治療をして早いもので20年以上にもなりますので、その経験から得たこの入れ歯の予後の良さとこの治療をさせていただいている思いについてお話をさせていただきました。
IPSG学術大会ブログ父.JPG
 この入れ歯による治療法の予後は素晴らしく良く、その素晴らしさを伝えるがあまり、私の講演の持ち時間を多少オーバーしてお話させていただきました!
  同じときに、ドイツ式部分入れ歯のコーヌスクローネ、リーゲルテレスコープ、レジリエンツテレスコープなどの技術を日本に持ってきた稲葉繁先生のところに勤務している私の息子も発表させていただきました。
 2012学術大会 ブログ.JPG
  彼は顎関節症治療についての発表でした。顎関節症の治療はとても難しく、きちんとした咬み合わせの知識がなければなかなか出来る事が出来ません。息子ながらとてもいい発表であったと思います!親バカですね!
  また、2年連続ですが2013年の学術大会でも息子は講演させていただきました。その時は、ドイツ式部分入れ歯のリーゲルテレスコープについてと、顎関節症を伴った総義歯の講演でした。
 DSC_0895学術大会.JPG
 働いている場所は違えども、親子ともどもこのドイツの技術に魅了されて楽しく治療させていただいております。子どもの機能矯正治療、歯周病予防の治療などもすべて同じことを基本的に学んでおり、切磋琢磨させていただいております。
 今迄なんども入れ歯を作っても入れ歯が合わなくてお困りの方、今現在歯が無くてインプラントには抵抗があるという方がいらっしゃいましたら、一度ご相談いただければと思います。今まで見たこともない入れ歯治療だと思いますので、ドイツ式の部分入れ歯のご説明をさせていただければと思います。また、当医院で実際にされた患者様の直筆のアンケート等もご覧いただければと思います。
 最後までご覧いただきありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です