今日は歯がどれほど大切かというお話を今日はさせていただければと思います!
特にきちんと歯で噛めるということが健康で長生きするのに本当に大切かどうかのお話をさせていただきます。
まず、きちんと噛める歯の数が少なくなると、様々な病気を引き起こしてしまうことご存じですか?
ちなみに、どのような病気を引き起こしやすいかというと、噛める歯が無い場合、心疾患、高血圧、脳血管障害、肺炎、老衰などになりやすいという調査結果が出ています。
では、入れ歯治療などできちんと噛めるような治療をすると、こういった病気になりにくく長生きできるようになるのでしょうか。
2005年に深井先生という方が、入れ歯等の噛める治療をすれば健康で長生きできるのかという調査をしておりましたので、簡単にご紹介をさせていただこうと思います。
結論から申しますと、入れ歯により健康で長生きするという結果が女性で顕著にみられました!
調査をしなくても当たり前だと思われるかも知れませんが、きちんと噛めることが大切だと少しでも感じていただければ幸いです。
そして、ここで大切なのがただ単に入れ歯治療をすればいいというわけではありません!
こ当たり前ですが、きちんと噛める入れ歯治療などでなくてはいけません。
何度も作り変える入れ歯、痛くて噛めない入れ歯では意味ないのです…
当医院ではしっかりと噛めるドイツ式の部分入れ歯を採用しております。
今噛める歯が無くても、きちんと噛める入れ歯治療をしてより健康に長生きできるようなお手伝いをさせていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。