今週は14、15日と2日間、日本顎咬合学会の学術大会に参加いたします。一年に1回の大きな学会で、会員は8000人と日本でも最大規模の学会で、2日間でなんと5000人くらい参加するそうです!
受付を済ませて、さっそく総入れ歯についての講演に向かいました。
1日目の午後からは4人の先生方による総入れ歯の治療法を学ばせて頂きました。講演の最後を務めるのがIPSGの代表の稲葉繁先生による上下学同時印象法による総入れ歯の発表でした。
※講演の写真を撮りたかったのですが写真撮影はNGなので割愛いたします
様々なすばらしい総入れ歯の治療方法がありましたが、やはり稲葉繁先生の方法が一番シンプルで、元高齢者歯科教授ということもあり学術的な作製方法だと私は感じました。
しかし、他の総入れ歯の治療で著名な先生方の作製方法を一気に聞ける最高のチャンスでした!
他の作製方法を知る事が今後の総入れ歯の治療のさらなる向上の役に立つと思ったのと同時に、今行っているIPSGで学んだ総入れ歯の治療がとても優れている治療法だという事が再確認できてとてもいい機会になりました♪
講演終了後は器械や材料などが展示されているブースに移り、最新の器械をチェックしに行きました!
いっぱい参加されていますね!全国から集まった歯科関係者です!
明日は朝から夕方まで講演を聞く予定です!学ぶことは本当に楽しいですね。明日も頑張って行きたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。