4月5日、院長は子どもの矯正の研修会に参加いたしましたが、私 佐藤孝仁はIPSG包括歯科医療研究会の実習コース(東京)のインストラクターとして参加してきました。
歯科治療を行う上で、噛み合わせをみる器械(咬合器)という器械を用い、診査・診断し、治療をすることはとても大切です。
咬合器の写真
しかし、多くの歯科医院ではそういった診査・診断なしに治療をしてしまっているのが現状です…
今回は噛み合せの診査・診断を今までにしたことがなかったが、これからはきちんと咬合の診査・診断をして治療をしていきたいという先生方向けの研修会でした。
遠くは九州からいらっしゃっていただきました。
こういった研修のインストラクターを通して1人でも多くの患者様がきちんと咬合の診査・診断、そして治療という流れで歯科治療が行える歯科界に貢献できればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
佐藤歯科矯正歯科医院
(宮城県 亘理郡 岩沼市 仙台市)