本日は沖縄でご開業されている宮城歯科クリニック院長の宮城正照先生の講演を聞きに東京に行ってまいりました。
宮城先生は“目からウロコの健康講座 おきなわ健康大学”というラジオや本などでご活躍されている先生です。
先生は、歯科医師という立場ながら全身の健康管理にとても詳しく、“歯科から考える全身の健康”をテーマに歯科医師だけでなく医師や薬剤師や管理栄養士などの教育はもちろんの事、町の人や子供たちに健康について分かりやすくご講演されています。
今回のセミナーでは、宮城先生は“元の体に戻す”とい単純ですがすばらしい健康管理について教わりました。
その内容を具体的に書いてしまうと何ページにもわたる本が書けるくらいございますので、この場でお伝えすることが出来ませんが、自分で健康を管理する上ではとても大切な知識だと感じました。
具体的な内容をお知りになりたい方は、宮城正照先生の本をお買いいただくといいかと思います!
今回参加して、まず初めに取り入れて行こうという事がございました。
血液というのは本来、健康な方ですと弱アルカリ性の状態を保っているそうですが、病気があったり、がんだったりする方は弱酸性に傾いてしまっているようです。
そういった場合は、血液を弱アルカリ性にしてあげるようにしなければいけません。
今回、自分の血液が弱酸性か弱アルカリ性かを調べる顕微鏡を使った血液検査や尿検査、そして弱酸性と判断したあとの対処の仕方などを具体的に学ぶことができました。そして、これは早く当医院にも取り入れていければと感じました。
感動する内容ばかりでしたが、初めて聞いた話ばかりですので、明日以降、一度整理をしてから、少しずつみなさんにお伝えできればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。