歯周病がひどくて、歯周病治療も入れ歯治療もしなければいけないという場合、どこの歯科医院にいったらいいのか分からないという方がいらっしゃいます。
当医院では位相差顕微鏡や口臭検査などの歯周病検査や、全身疾患と歯周病の関係を調べるために行う血液検査等も行っております。きちんと検査を行うことで、どういった歯周病治療が必要であるか、また、治療前と治療後の比較などもできます。
当医院の歯周病治療は一般的に行われている歯周病菌の除菌以外にも、歯周病免疫療法や補菌療法(プロバイオティクス)といった最新の歯周病治療などを行っております。
入れ歯治療を行う前や最中もきちんと歯周病治療をしていくことが、より長く入れ歯を最適な状態に保ち、残っている歯を大切に保つことができるようになります。
当医院が行っているドイツ式部分入れ歯治療(テレスコープシステム)は主に3種類あり、コーヌスクローネ、レジリエンツテレスコープ、リーゲルテレスコープとなっており、歯の残り方などにより入れ歯を選択させていただいております。
この3種類でどのような歯の残り方をしている場合でも、見た目が良く、しっかりと噛める入れ歯治療を行うことができます。
歯周病治療も入れ歯治療も必要で、どこの歯科医院に行けばいいか分からないということがございましたら、一度ご相談いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。